恋ぞつもりて淵となりぬる

夢と現実の狭間で

拝啓、大好きな樹くん

拝啓、大好きな樹くん


去年の誕生日からもう一年経ったなんて、びっくりです。

去年の樹くんの誕生日は、YouTubeが始まってまだ3ヶ月くらい。
YouTubeが始まるって聞いたときはめちゃくちゃ驚いたけど、SixTONESYouTubeを自分たちのものにして大飛躍の年になりましたね。
1週間に1回の更新だけではなく、アーティストプロモーション、YTFF、関コレなど1年で盛りだくさんでした。
SixTONESとして前よりいろんな人の目に触れる機会が増えて、そんな中でいつもメンバーのことを一番気にかけている樹くん。
メンバーだけでなく、ファンのこともきづかってくれる樹くん。
樹くんが紡ぐ言葉はいつも優しさで溢れています。

最近は樹くんも個人の仕事があって、忙しい日々を過ごしていると思います。
いっぱい食べて、いっぱい寝て、体に気をつけてください。

24歳になった樹くん、ますますの活躍を期待しています。
お誕生日おめでとう!!!!!!

幻のルドルフ

去年の12月、エリザベートの再演が発表された。
それは、私にとっては待ち焦がれていた瞬間で、高揚感で涙が出てくるほどだった。


SixTONESを好きになって間もなく、大我くんがエリザベートに出演したことを知った。
いや、知っていたはずなのに頭の隅に追いやられていた。SixTONESを好きになる前からジャニーズにどっぷり浸かっていた私は、2015年公演が発表されたとき、驚いたのを思い出した。と同時に、2015年に行かなかったことを悔やんだ。


小さい頃からミュージカルに興味があり、いつか絶対に帝国劇場で見たいと、そう思っていた私だが、結局今の今まで行けずじまい。
確か、ミュージカルに興味を持ったきっかけはテレビでミュージカル俳優の方(昔のことで誰だかはわからない)が歌を歌っているのを見たことだ。
迫力のある歌声の中に繊細さがあり、幼いながらに衝撃を受けた。


ルドルフを演じる大我くんが見たい、そう思ったがDVDも参加していなく(今回こそはお願いします🙇)
見る方法がなかった。
皆さんのレポを漁り、頭の中で想像しては見たいと願っていた。
そのうちに、私のなかで大我くん演じるルドルフは幻の存在-まるでペガサスのような-になっていた。


そんな中発表されたエリザベート
ようやく見れるという喜びと、幻が幻ではなくなる恐怖とがない交ぜになっている。
でもきっと大我くんは、私の中の幻のルドルフを超えてくるんだろうなという楽しみが大きい。

あの豪華なキャストさん達の中でルドルフを演じる大我くんを、私にとって最初で最後になるであろうルドルフを演じる大我くんを、しっかりこの目に焼き付けてこよう。


大我くん他、キャストの皆様、スタッフの皆様、初日おめでとうございます。怪我なく千秋楽が迎えられることを祈っています。